郑传--飞天(初版+终版)(131)

“和苏,我真的好喜欢你,可是我还是害怕,怕你会厌倦我的。”

“怎么会?我最喜欢翊宣了,有没有感觉好一些?”

翊宣把和苏又搂的紧一些。

忽然他们旁边一个爆竹筒响了,在天空中散出了五彩的烟花。

一个小孩子蹦蹦跳跳过来,手中还拿着点爆竹的香,他喊着,“让开让开,小心嘣到你们。”不过他看了一眼和苏忽然说,“哇,这么漂亮的哥哥,你看,我的烟花好看吗?”

“你!”翊宣马上横眉冷对。

和苏一笑拉着他走开了。

天空中又飘起了雪花,不过这次都掺入了蜜糖一般。

END

姬泱

5 May 2006

32

32、番外二 ...

33

33、番外,日文版 ...

飛天番外 译者:吟游诗人

師走に入ると、雪は酷くなっている。新年前、雍京は白くかすんでいて、非常に賑やかだ。

雍京の外に置いた扶風園はもともと萧王翊宣の別宅だがら、近頃、翊宣は即位したゆえに、扶風園は離宮になっている。大晦日に、小雪が降ってきた。翊宣は早めに大事を片付けて、残りは後にする予定で、護衛はただ一隊をつれて離宮に行った。

庭の中、白梅が咲き盛んでいて、翊宣はさき折った梅の枝を生けてあった花瓶を持って、梨花院を回った後、軒に入った。和蘇はもう起きて、今は髪をすき顔を洗っている。彼は柔らかい緞子で作った長上着を着て、たぶん先ほど起きたの故に、平素の真面目な様子はなくなった。若い召使は銅盥を上げたまま、彼の目の前で跪いていた。和蘇は手ですくって水を巻いた後、薄荷水で口を漱いた。その後、彼は机のそばに置いた椅子に座って、も一人の召使はツバメの巣で作った粥を持ち来た。

「もういい。」和蘇は粥を見て、嫌な顔をして、「まだ眠たい~私は。」

翊宣は簾をまくりあげり、軒に入った。彼は跪こうと思う召使たちを制止して、「いい、一人はここに残って仕える。残りは下がれ。」翊宣は花瓶を和蘇の側に置き、彼の額でキスしながら、「綺麗かい。」と微笑んでいて聞いた。

半年ぶりだか。夏から和蘇はずっと江南で遊覧していた。偶々に手紙やお土産などを送ってきた以外、翊宣は和蘇の行き方をまったく知らない。前日、翊宣は扶風離宮に入った時、彼は昨年頃、和蘇が彼と一緒に今年のお正月を彼と一緒に過ごそうという約束を覚えたかどうかと思っている。あの時、和蘇は酔わなければ帰えないよなんかとさっぱり承諾したが、結局江南に行ってしまった。そして、そんなに長い時間を過ごした。

しかし、昨夜、彼は和蘇が馬をつないで、離宮の外に立っていると聞いた。

宦官は上申しに来た時、彼は少し信じられない。大臣たちを書斎にまいてしまって追いかけて、結局、和蘇はもう寝てしまった。和蘇は目の下と顔色が青くて、やつれてしまった。彼はただ外套を脱いだまま、マントと髪の上に埃だらけだった。

和蘇は速度をいっそう速めて帰京した。

翊宣は彼の邪魔になりたくなくて、ハスの香料を燃やさせて、外殿に行って寝る。

さきほど、内閣大学士の王征がたくさんの上奏書を送った。翊宣は午後まで読み終わって、和蘇を気にかけたこそ、ここに行ってきた。

和蘇は白梅をちたっと見て、あくびをしながら、「はいはい、きれいだよ~貴方はお先に食事をしましょう。私はまだ寝たいんだ。」と言った。

「ちょ、ちょっと!和蘇、粥を啜った後寝ましょう。」

和蘇は粥を一目に見て、眉をしかめた。

「ううん~しつこい。自分で啜って~」

「ちょっとだけてもいいさ。」翊宣は茶碗をささげ持って、それを和蘇の口際に近づいた。「君は昨日から何もたべながった、そのままじゃ体に悪いよ。一口でもいい、さあ~~」

側に立っている召使は非常に驚いたけど、頭を下げていた。

平日に、鄭王は厳しいほどと言わないが、その威厳の様子も心胆を寒からしめる。しかし、今から見ると、この鄭王はしっぽを揺れる犬らし過ぎない。

和蘇は翊宣を見ると、「もう嫌。米粥をさせなさい。胃袋は空いたし、こんなものをたべたくない。」

翊宣は横目で側にたっている召使を見て、言いつけた後、召使は翊宣を下がった。しばらくして、召使は米粥を入れる茶碗をささげ持って来た。和蘇は起き、寝台へ歩いて柔らかい枕に寄りかかって体を横にした。翊宣は和蘇の側に座って、彼を抱ぎ、和蘇は結構だと言うまで何口をたべさせてやった。その後、翊宣はお茶をささげ持ってきて、水を飲ませてやった。それから、寝台について、和蘇と共に体を横にする。

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